ねんがんの じかせいウィンナーを つくったぞ。
ずーっと作ろう作ろうと思っていたウィンナー。
羊腸とかスタッファーは既に用意してあったんだよねぇ。
肉を挽くヤツもあったんだけど、今回はひき肉買って来ました。
道具だけは一流だよ~ |
豚ひき肉 800g
塩
砂糖
コショウ
スパイス
ガーリックパウダー
大量のひき肉を購入してまいりやした。
やる気満々。
ひき肉を取り扱う時の注意として温度があります。
手を冷やす!これが基本らしいです。
ひき肉をボールに入れて塩とスパイスとコショウとガーリックパウダーをババババッ!!
今回は塩抜きをしないタイプなので、慎重に入れます。
スパイス達 |
手で混ぜる前にヘラでグリグリとかき混ぜます。
これがまず重労働。おもてー。
グリグリと混ぜます |
一生懸命にこねます。粘り気が出た位で完了。少し粗挽きです。やっぱり粗挽きウィンナーって美味しいしプロっぽいでしょって事で。
そして、お待ちかね。いよいよ肉の腸詰でございます。
スタッファーに腸をセット。
腸に仕掛けがあって、ここまでは楽 |
引き金みたいなのが付いていて、握るたびに肉が押し出される仕組みになっています。
肉を押し出します!ぐぎぎぎぎぎぎぎ・・・ナニコレw腸握力がいるwww
ぐぉぉぉ!!!!と握っていくと少しずつ肉が出てきます。
出てきた |
羊長の長さ2m。それを2本・・・うはwおkwww
2本やって1本はそのままボイル、もう一本は燻製にしようと思っています。
そうこう、めちゃくちゃ苦労して2本(4m分)詰めが完了。
1本は即ボイルしました。
70度くらいのお湯で30分。
人生初の自家製ウィンナー |
ちょっち写真白飛びしてますがね。
見た目はウィンナーですよ。しかも燻製してないからいわゆる白ウィンナーってやつです。
そして、本日の我が家は焼肉デー。早速、ウィンナーを炒めましょう。
手前が自家製 奥は市販 |
なんとなく焼き目がつくとそれっぽい気がする!!
そして、実食です。
味が薄い!味付け慎重になりすぎた!
詰め方が甘い!プリっとしてる所もあれば、そうじゃない所も!これも詰め方が甘かった。
挽肉感が・・・肉の混ぜ方が甘かった。
とは言え、自分で作ったウィンナーですもの。美味しいですよ。市販とは違う感じ。
次の日、燻製バージョンを試してみる。
こちらは2回目なので少し詰め方も手馴れていた筈。味付けは同じだけど・・・
でも、少しはプリっと感があるんじゃないか!?と期待しながらやってみます。
燻製前 マヨも一緒に |
ついでにマヨネーズも燻製にします。
マヨの燻製はそれだけで記事にして良いくらいの旨さ。
ホントにハマりますよ。
燻製後 色が付いてます |
光の加減で分かりにくいですがチャント色が付いています。
この時点でマヨを指でペロリ。(゚д゚)ウマー
なんだろ、数倍旨みが増すんですよね。
ボイル! |
完成 |
食べてみましたが、やっぱりこっちの方がプリッとしてました。
肉の詰め方ってかなり重要。しっかりと詰めないとダメなようですね。
この辺、コツが必要な様です。奥が深いなぁ。
実は、まだ肉が余っていて、この後に味付けをやり直して更に作ったのがあるんです。
それはまた次に記事化します。
今回学んだ事!!
・腸に肉を詰める時はシッカリと詰める!
プリっと感じが違うぞ!
・味付けはシッカリと!!
案外濃いほうがウマイ!
こんな所ですかね。
次回以降に活かしていきたいと思います。
それにしても、ウィンナー作りは疲れるけど難しくて面白い。
ハマりそうですわ。コレ。まずはプレーンなウィンナーで満足の一品を作りたい!!
それはまた次に記事化します。
今回学んだ事!!
・腸に肉を詰める時はシッカリと詰める!
プリっと感じが違うぞ!
・味付けはシッカリと!!
案外濃いほうがウマイ!
こんな所ですかね。
次回以降に活かしていきたいと思います。
それにしても、ウィンナー作りは疲れるけど難しくて面白い。
ハマりそうですわ。コレ。まずはプレーンなウィンナーで満足の一品を作りたい!!
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